ローラン・ペリエのメゾンのスタイルは「フレッシュさ」「エレガントさ」「バランスの良さ」。
ローラン・ペリエはこのスタイルを追い求めてシャンパンを造り続けています。
当主ベルナール ドゥノナンクール氏はどうすれば「フレッシュネス」を保つシャンパンが出来るかを捜し求めてステンレスタンクの導入にたどり着いたのは、1973年のことでした。
この年、初めてシャンパーニュ地方でステンレスタンクが使われたのです。
また「フレッシュさ」「エレガントさ」「バランスの良さ」を実現するためローラン・ペリエではシャルドネにこだわります。ブリュット L・Pはシャルドネを主体に造られます。
大体、ノンヴィンテージ シャンパンの平均使用率の2倍にも相当します。
熟成期間は約36ヶ月これは法定熟成期間の倍以上の長さです。
淡いゴールドの色合いと細かく糸を引くような泡立ち、柑橘類と白い花の香りが程よく絡み合うデリケートでフレッシュな香り。
「フレッシュで」「エレガント」「バランスの良い」味わいのブリュット L・Pはアペリティフに最適です。
極めてバランスが良いので魚介類から豚や鶏などの肉料理などとも幅広く相性が良いです。
最適なサービス時の温度は8℃から10℃。
バランスの良さと、洗練さ、フレッシュさは、魚介類を中心とした料理などをはじめ、あわせるものを選ばない万能シャンパンです。