グレンモーレンジ「プライベート・エディション」の第四弾が「グレンモーレンジ エランタ」です。
「ウィスキー・バイブル2014」で4500種類のウィスキーの中から世界最高の一杯に選ばれました。
「匠の技」を意味する「エランタ」は、ミズーリ州の山地に広がるマーク・トウェイン国有林から切り出されたアメリカンホワイトオークのヴァージンオーク(新樽)で19年間熟成させた逸品です。
エランタには、アメリカの偉大な作家マーク・トウェインへのトリビュートも込められています。
世界各地で講演する機会が多かったトウェインは、1873年にロンドンを訪れた際に、生まれて初めて口にしたスコッチウイスキーの味の虜になり、以後、就寝前に毎晩スコッチを飲むのが習慣になったと言われています。
「グレンモーレンジ エランタ」のアロマは、甘いトフィーやバタースコッチ、バニラや煮込んだ果物の香り、そしてメントールのトップノートが感じられます。
口に含むと、オレンジの皮の砂糖漬け、砂糖でコーティングしたアーモンドや甘いバニラの味わいを、ブラジルナッツの香ばしさが包み込み、ヴァージンオークに由来するクローブ、生姜やアニスシードのスパイシーな余韻が長く続きます。